fbpx

外山安樹子トリオ 外山安樹子バースデースペシャルライブ

6月
11 Sat 2022
LIVE

OPEN 17:00 / 1st 18:00 / 2nd 19:30 入替なし

外山安樹子(p) 関口宗之(wb) 秋葉正樹(ds) ゲスト:中溝ひろみ
結成15年目を迎える自己のトリオと共に外山安樹子がバースデースペシャルライブをお届けします。 今回はトリオでの演奏に加え、透明感のある歌声で定評のある中溝ひろみをゲストボーカルに迎え スタンダードや外山オリジナル曲に歌詞をつけて歌うというレアな企画でもあります。この機会を お聴き逃しなく!

Music Charge ¥3,500 別途_要1フード2ドリンクのご注文

本公演は終了いたしました。

PROFILE

外山安樹子

札幌市生まれ。6歳よりヤマハネム音楽院にて作曲、演奏法、理論等を学び、自作の曲やクラシックで国内外のコンサートに出演。フランス国立放送フィルを始め数々のオーケストラと共演。その後一旦音楽から離れ、早稲田大学で法律を学んだ後、ジャズに出会い、独学と実践で勉強を始める。鈴木ウータン正夫(ds)菊地康正(ts)吉野ミユキ(as)ら数々の実力派ミュージシャンと共演を重ねると共に、リーダーアルバムを7作発表。それぞれの収録曲が『ジャズ批評』誌にてジャズメロディ賞受賞。「ジャズライフ」等各ジャズ雑誌のレビューで好評を得るほか、2010年1月に出版された「W100ピアニスト」にて日本の女性ピアニスト100人に選ばれて掲載される。
2019年には山下一史指揮、千葉交響楽団とラプソディ・イン・ブルーをアドリブ付きで演奏。バレエ公演の音楽を担当する、などジャンルを超えた活動をすると同時に楽器店や個人レッスンで多数の生徒も持ち後進の指導にもあたっている。また、小中高校でのジャズ講座&公演や、筑波大学にて認知症予防講座を担当するなど世代を超えてのジャズ普及活動に勉めている。

中溝ひろみ

佐賀県生まれ
東京学芸大学教育学部音楽科卒業

3歳からピアノを始める。
高校時代クラシック声楽を学び始めるが、ビリーホリデイのアルバムと出会い衝撃を受ける。

以後ジャズに傾倒し、大学時代にジャズギタリスト宮之上貴昭氏に見出されて歌手としてデビュー。本格的にライブ活動を開始する。
また、海老原淳子氏にピアノの弾き語りを師事。

2008年、浅草ジャズコンテストボーカル部門にてグランプリを授賞。
同年 NY へ渡り武者修行へ、様々なワークショップやセッションに参加。

2011年11月には上海にてボランティア団体の互人多主催、東日本大震災支援コンサートに出演して『木陰』(角田紘之 作詞作曲)を歌い好評を得る。
そのほか広島県三次市主催の桜まつりに特別ゲストとして出演するなど地方へのツアーやまち興しでも活躍。
現在、都内を中心にホテルやライブハウス、ジャズクラブなどで歌手として、またピアノの弾き語りとしてキャリアを積んでいる。

2011年、宮之上貴昭氏プロデュースで発売したファーストアルバム『Song for a Sky』は自主制作ながら1年半で約1000枚以上を売り上げる。

ジャズやアメリカンポップス、ブラジル音楽などを幅広く唄いこなす傍らオリジナル曲も個性的で好評を得ており、角田紘之と合作した『1000億のキセキ』は2012年の介護作文フォトコンテストのテーマソングとして採用される。

2014年12月にはプロデューサーに島裕介をむかえ、セカンドアルバム『BIRTH』を発表。

美しい天使のような歌声と比類のないそのクリアボイスが魅力、誠実で真摯なその歌は多くの人を惹きつける。
中溝ひろみオフィシャルサイト