Hazy days / KVQ Official Music Video
Music Charge 前売¥3,600 当日¥4,000
別途_要1フード2ドリンクのご注文
本公演は終了いたしました。
PROFILE
Kaori Vibes Quartet (通称KVQ)
2010年5月に結成。
URBAN JAZZ一期一会レーベルのプロデューサー坂東氏がヴィブラフォンの中島香里のライブを聴いて可能性を感じ、「中島香里のCDをぜひ作ろう!」との構想から集められたバンド。
煌びやかな音色の中にも熱を秘めたピアノ後藤魂、熱い漢気でどこまでもソウルフルなベース吉木稔、繊細なボリュームコントロールと歌心溢れるドラム安藤正則ら不動のメンバーで東京や首都圏近郊を中心にライブを重ね、2020年についに10周年を迎えた。
2013年11月に1stアルバム「Flying Mind」
2016年12月に2ndアルバム「CROSS POINT」
2021年8月に3rdアルバム「starry nights」をリリース。
リーダー中島香里のオリジナル曲を中心に収録されたアルバムは、ジャズのグルーヴを表現しながらも日本人らしい郷愁を誘うキャッチーで耳馴染みの良いメロディと、疾走感のあるアンサンブルが好評を博している。
2019年10月 代々木上原ムジカーザでのホールコンサートでは満員御礼
2021年9月 老舗のジャズクラブ、丸の内Cotton Clubにて3rdアルバム発売記念公演を開催。コロナ禍にも関わらず満員御礼で大成功を収めた。
中島香里 Nakajima Kaori
東京在住。
立教大学日本文学科卒業。
幼少の頃にピアノとエレクトーンを習い始めたのが音楽との出会い。
中学・高校と吹奏楽部でパーカッションを担当し、大学でも音楽サークルで打楽器を続ける。
大学卒業後プロのヴィブラフォン奏者を志し、Jazz理論と4本マレット奏法を赤松敏弘氏に師事。
2010年から毎年、短期間ながらニューヨークへ赴き、現地で活躍する様々なミュージシャンとセッションを重ねるなど研鑽を積んでいる。
小柄な体から叩き出される豪快で情熱的なソロや、歌い上げるようなバラードなど、4本マレットを鮮やかに閃かせながら紡がれる幅広い表現力、そしてヴィブラフォンの魅力を余すことなく出し切る渾身のステージングに定評がある。
オリジナル曲を多数作曲し、景色や心情を軽妙に描き出す楽曲は人々の心に懐かしさや前向きなイメージを湧き起こさせ、メロディメーカーとしても注目を集めている。
ダイナミックな演奏スタイルと、情感豊かな歌心溢れるプレイが聴くものを虜にし、各ライブハウスやミュージシャンからのラブコールも多く、毎晩各地で様々な編成でライブを繰り広げている。Jazzにとどまらず、ラテン音楽やブラジリアン、フラメンコ音楽などを取り入れたグループなどに多数在籍し参加ユニットも多岐に渡る。
中島香里オフィシャルサイト
後藤 魂 Goto Tamashi
横浜市出身。
10歳からクラシックピアノを始め、のちにジャズピアノを板橋文夫、大石学、両氏に師事し演奏活動をスタートさせる。
都内を中心にジャズ、ポップス、ラテンなど様々なジャンルのセッションに参加し演奏活動を行う。
現在はKaori Vibes Quartet(KVQ)、Blue Dot、石川 周之介Quartetのメンバーとして活動し、青木カレン、noon、箏奏者の中しまりん、(敬称略)等、多くのアーティストと共演を重ねる。
また、音源制作ユニットFaDKATにおいて、東京スカイツリー施設内の映像音楽、NISSAN CIMA、CANON、RICOHのweb CMを手がける。
吉木 稔 Yoshiki Minoru
3才よりエレクトーンを始め、熱血野球少年を経てバンドマンになる。後に心の師と仰ぐ伊藤広規氏に出会い多大なる影響を受ける。
ストリートや都内JAZZ CLUBに出演、叩き上げでjazzを学ぶ。2003年植松孝夫ts カルテットに参加。この頃より多くのbandでLIVE、CD参加やツアーなどで活躍する。
[景観としての森林生態系と人間の感覚]という東京大学のゼミのゲストスピーカーを5年間経験、自身の音楽の大きな糧となる。
心にダイレクトに響くsoulfulな音、演奏、音楽に定評がある。
〜ALL music is SOUL〜
https://ameblo.jp/soulstation1113/entry-12575589501.html
リーダーアルバム
3rd 2019.8/8
MINORU YOSHIKI 【SOULSTATION 】
〜視覚的音世界の誕生!〜
https://youtu.be/rTuWX4XE1Gs
2nd 2018.7/7
RHIZOME
【plays the BEATLES】
https://youtu.be/c2HvuPLYVdI
1st 2013.11/13 吉木稔
【ONE +】
〜音楽はただ そこに在ればいいと思う〜
https://youtu.be/DgA7hqHCGKA
安藤正則 Ando Masanori
ヴァイオリニストであった祖父の影響で、幼少時より音楽に親しむ。
小学5年生の時に吹奏楽部に入部し、アルトサックスを担当した。
ほぼ同時期に、独学でドラムを始める。
中、高校時代はバンドを結成し、T-スクエア等のフュージョン系のコピーバンドで演奏。
高校卒業後、メイト音楽学院川崎校に入学。
それまで独学で習得してきたドラムを佐藤節雄氏に師事し、その際にジャズのドラミングを会得。
同氏の手伝いで現場に足を運ぶうち、ピアニストの吉岡秀晃氏と知り合い、共演のチャンスに恵まれる。これがプロとして初めてのライブとなる。
その後、多数のジャズメンと共演し、 2000年横浜ジャズプロムナード・コンペティションに、立花秀輝(as)カルテットのメンバーとして出場。
横浜市長賞を含む、過去最多の4部門を獲得。
2003年には4Trombones / 向井滋春を始めとして、計5枚のレコーディングに相次いで参加。
2005年5月、佐藤允彦 "SAIFA" のメンバーとして、ドイツのメールスフェスティバル、オランダの名門クラブ「ビムハウス」に出演した。
2006年はISE / 古野光昭、 JUNCTION 1 / 板垣光弘TRIOのレコーディング、
2007年には Music Is Real / What's up?のCD発売と全国ツアーを展開した。
また、市原ひかり(tp)グループのメンバーとして、2010年にMOVE ON、2011年にUNITYのCD発売と全国ツアーを展開した。
これまでの参加バンドは、向井滋春(tb)、伊藤君子(vo)、TOKU(vo,flh)、辛島文雄(p)、MALTA(as)、市原ひかり(tp)、藤陵雅裕(as)、
古野光昭(b)、布川俊樹(g)、続木徹(p)、akiko(vo)、佐藤達哉(ts)、浜田均(vib)等多数。
安藤正則オフィシャルサイト