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BREEZE & 野口久和カルテット

12月
8 Thu 2022
LIVE

OPEN 18:15 / 1st 19:00 / 2nd 20:20 2ステージ 入替なし

「BREEZE」
小菅けいこ Soprano 田村麻由 Alto 中村マナブ Tenor 磯貝たかあき Baritone

「野口久和カルテット」
野口久和 Pf,Arr 近藤和彦 As,Ss,Fl 佐瀬正 B 藤井学 Ds

Music Charge 前売¥4,700 当日¥5,000
別途_要1フード2ドリンクのご注文

本公演は終了いたしました。

PROFILE

BREEZE (ブリーズ)

混声のボーカルグループ。1993年にジャズシンガー後藤芳子の門下生で結成し活動をスタート。グループ名の「BREEZE」はイラストレーターの和田誠氏にいただいたもの。レパートリーはジャズのスタンダードナンバーを中心に、ポップス、ミュージカル、日本の楽曲までと幅広い。コンサートや各地のジャズフェスティバル、ジャズクラブでの活動やスタジオワークの他、学校コンサートやコーラス・ワークショップも全国各地で開催しジャズコーラスの普及にも取り組んでいる。海外公演もロサンゼルス、ハワイ、サンフランシスコ、中国、韓国、オランダなど数多く、各地で好評を得る。
2007年には日本人として初めて富士通コンコード・ジャズフェスティバルに出演。共演ミュージシャンから高い評価を受け、それをきっかけに2014年に『STANDARD SONGS』BREEZE and Jeff Hamilton trio,special guest Harry Allen を、2016年に『WORLD BOSSA』BREEZE and Nicki Parrott quartet, special guest Harry Allen をオールアート・プロモーションよりリリース。
また、2020年放送の日本を代表する作曲家 古関裕而夫妻をモデルにしたNHK連続ドラマ小説『エール』では歌唱指導とピアノ指導を担当。昭和歌謡、唱歌、クラシック声楽曲、オペラなどさまざまなジャンルの歌唱とピアノの指導にあたった。2021年2月に『BREEZE〜古関裕而をうたう』を2021年4月に日本コロムビアからリリース。

小菅けいこ(ソプラノ)、田村麻由(アルト)、中村マナブ(テノール)、磯貝たかあき(バリトン)

野口久和(のぐち ひさかず)

ピアニスト,編曲・作曲家。東京都出身。
80年代初頭からポップス系アーティストのキーボード奏者兼アレンジャーとして数多くのレコーディングに携わりコンサートやテレビ番組等に出演。 90年代からしばらくはジャズに専念し、96年には渡辺貞夫カルテットのツアーにピアニストとして参加。
現在は「野口久和ザ・ビッグバンド」の作編曲、ライブをはじめ、 コーラスグループ「BREEZE」のピアニスト兼アレンジャー、多くのミュージシャンとの共演等、精力的な活動を続けている。
ビッグバンドアレンジに於いての評価は海外でも高く、2013年には世界的なタップダンサーでありブロードウェイミュージカルのスターであるヒントン・バトルとジャズ界最高峰ビッグバンドであるカウント・ベイシー・オーケストラのレコーディングにアレンジャーとして参加し大好評を得る。原曲を大切にした温かく明るくシンプルな編曲と演奏はジャンルの枠や世代を超えて広く愛されている。