Music Charge ¥3,500
本公演は終了いたしました。
PROFILE
駒井りな-vocal-
1989年8月11日東京生まれ。 クラシックピアノを弾く母を持ち、幼少期から音楽に触れる。15歳からジャズボーカルレッスンを受け、2012年尚美学園大学 音楽表現学科 ジャズボーカルコース卒業。在学時から数々のジャズフェスティバルで演奏をする。2014年NYに語学留学。2017年ファーストアルバム、"Taking A Chance" 全国リリース。NYにてBarry Harrisのワークショップ、レッスンやライブ活動を精力的に行った後、2019年帰国。関東中心にライブ活動を行っている。
矢崎恵理-vocal-
東京都出身のJazzシンガー。インディーズロックバンドがひしめき合う下北沢の街に生まれ育ち、歌と音楽に魅了される。中学時代、師匠であるJazzシンガーの西村知恵にエラ・フィッツジェラルドのCDを渡されたことをきっかけにJazzの世界に出会う。武蔵野美術大学油絵学科にてアートを学びながら、ジャズ研やジャズバーにてJazzヴォーカルを学ぶ。2020年Jazzドラマー橋詰大智率いるプロジェクトJAZZLETTERにて同年代の若手ミュージシャンと共にJazzを若い世代に届ける活動を開始。同YouTubeチャンネルは総再生回数15万回以上と話題に。2021年JAZZLETTER名義にて「All Because of You」「February」をデジタルリリース。現在はオリジナル楽曲の制作/ライブも行なっており、作詞、作曲やアート制作の活動も精力的に行なっている。
島裕介-trumpet-
2002年、本格的にプロ活動を開始。これまでに数百タイトルのアルバム・CM録音に参加。トランペットピアノDUO編成のリーダーユニット Shima & Shikou DUO(ピアノ伊藤志宏)では、フジロックフェスティバル2007年出演、全国タワーレコードJ-JAZZチャート1位獲得[1]、2009年ビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。
2010年より発売の、オリジナル曲メインのリーダープロジェクトSilent Jazz Caseでは計3作品をリリース。一方で、Silent Jazz Case名義でのプロデューサー活動も始め、数多くの有名アーチストの作品に関わる[2]。
2011年よりJAZZJAPAN誌でジャズトランペット作品の連載を4年間続ける。[3]
2013年より発売の本人名義アルバム『名曲を吹く』では計4作品をリリース。その内容で、国内・海外[4]含め数十都市のツアーを定期的に行う。
2016年より等々力ジャズレコーズ主宰。[5]
2019年10月、テニス世界大会「楽天オープン2019」決勝戦前(皇室観覧試合)での国歌「君が代」トランペット独奏に抜擢され、好評を得る。[6]影響を受けたトランペッターは リー・モーガン ウディ・ショウ ケニー・ドーハムなど