結成14年目を迎えた外山安樹子トリオが初めてのジャズ・スタンダード集をリリース!
外山トリオならではの爽やかでチャレンジングな名曲の数々をお楽しみください。
ライブ当日は収録曲以外に過去CD収録のオリジナル曲も演奏予定です。
Music Charge ¥3,500
本公演は終了いたしました。
PROFILE
外山安樹子
札幌市生まれ。6歳よりヤマハネム音楽院にて作曲、演奏法、理論等を学び、自作の曲やクラシックで国内外のコンサートに出演。フランス国立放送フィルを始め数々のオーケストラと共演。その後一旦音楽から離れ、早稲田大学で法律を学んだ後、ジャズに出会い、独学と実践で勉強を始める。鈴木ウータン正夫(ds)菊地康正(ts)吉野ミユキ(as)ら数々の実力派ミュージシャンと共演を重ねると共に、リーダーアルバムを7作発表。それぞれの収録曲が『ジャズ批評』誌にてジャズメロディ賞受賞。「ジャズライフ」等各ジャズ雑誌のレビューで好評を得るほか、2010年1月に出版された「W100ピアニスト」にて日本の女性ピアニスト100人に選ばれて掲載される。
2019年には山下一史指揮、千葉交響楽団とラプソディ・イン・ブルーをアドリブ付きで演奏。バレエ公演の音楽を担当する、などジャンルを超えた活動をすると同時に楽器店や個人レッスンで多数の生徒も持ち後進の指導にもあたっている。また、小中高校でのジャズ講座&公演や、筑波大学にて認知症予防講座を担当するなど世代を超えてのジャズ普及活動に勉めている。